掲載情報
タイトル:「第五十四話 嘘をつく大人 中編」
掲載号:『good!アフタヌーン』2026年1月号
発売日:2025年12月4日(木)
ページ数:18p
作者近況:「奥歯一本のインプラントに
掲載号:『good!アフタヌーン』2026年1月号
発売日:2025年12月4日(木)
ページ数:18p
作者近況:「奥歯一本のインプラントに
一年掛かり。歯は大切に。」
新たに判明した情報
- 多くの大人が図書館建設に反対する意見を出す
- 切り捨てるアルバと尊重するシオ
- 町では祈年祭の準備が進む
- 礼拝における礼儀作法にならうシオ
- 町では「大精霊ウイラ」が祀られていた
- 女性たちに人気なシオと避けられるオウガ
- 図書館建設に反対する大人たち
- 図書館建設が進められるなか、町の大人たちの中には、そこに反対意見を掲げる者たちがいた。彼らから出てくる言葉は、本が普及することで子供たちに悪影響があるのではないかということ、現在続く生活の状況がさらに悪くなるのではないかということだった。
本に頼らずとも大切なことは
私が子に教えてあげられます
私が親や祖父からそうしてもらったように
私が子に教えてあげられます
私が親や祖父からそうしてもらったように
大切なのは理解────
何故図書館が必要なのかを────
何故図書館が必要なのかを────
- 情報と人の関わり
- アルバは人が知識を制限したがるのは支配のためであり、支配者は被支配者に無知を求めていると言う。またシオは、情報を手に入れることで、手に入れる前よりも不幸になることもあると考える。
- 祈年祭の準備と礼拝
- シオたちは祈年祭が行われる時期を見計らって町に訪れていた。交流を介して町民との意思疎通を図るという考えのようだ。まずは礼拝を行おうとしたシオたちがだったが、そこでオウガは何か礼節に手順があることに気付く。シオは町の人物に作法を聞きそれを実践してみせたようだった。
素直に聞く方が喜んでもらえるんじゃないかと
人は教えるのが好きですから
人は教えるのが好きですから
へえ
この町は雷の精を祀っているのか
この町は雷の精を祀っているのか
- 祀られる雷の精
- 礼拝堂に入ったシオたち。町ではとある精霊が祀られているという。その精霊の名は「ウイラ」。雷など天候操作に関係した能力を持つという。装飾された窓には龍の姿が描かれており、どこかのシトラルポルが連想される。
- 注目が集まるシオと避けられるオウガ
- シオは珍しいホピ族ということもあってか、女性陣を中心として、注目の的となっていた。一方、オウガは歓迎とは少し異なった視線を向けられる。ここは陸側ラコタ族の町。海陸戦争では、クリーク奴隷賛成を掲げて戦った歴史を持つ者たちの町だった。
海陸戦争で負けるまで
クリーク奴隷の必要性を主張し続けた人達────
クリーク奴隷の必要性を主張し続けた人達────