掲載情報
タイトル:「第五十六話 海はきこえない 前編」
掲載号:『good!アフタヌーン』2026年5月号
発売日:2026年4月7日(火)
ページ数:15p(本編15p)
作者近況:「書き下ろし部分の構成が未だ定まらず、
掲載号:『good!アフタヌーン』2026年5月号
発売日:2026年4月7日(火)
ページ数:15p(本編15p)
作者近況:「書き下ろし部分の構成が未だ定まらず、
なんとかなれ。」
新たに判明した情報
・シオの溺れている描写→謎の昆虫
・スーヨートク
見分けに挑戦するシオ、食べ物を与えるオウガ
見分けに挑戦するシオ、食べ物を与えるオウガ
・起きるのが遅かったアルバ
・人それぞれに異なるカルミンの過去を話す
・都にばかり流れる紙
・都にばかり流れる紙
・シオは人々を納得させる理由を探す
・図書館建設の場所を考え直すべき
→アルバは圕の立場から冷ややかに判断を下す
→アルバは圕の立場から冷ややかに判断を下す
- シオが見た夢
- 第55話の冒頭と同じように、不穏な描写から始まる。やはり暗闇の中の水が満ちた場所で、今回はシオが溺れているという状況だった。運動能力が高く水マナが得意属性のシオが溺れていることに加えて、謎の巨大昆虫が登場していることから、単なる予知夢(?)ではないのかもしれない。
誰かッ
ぷはッ
ぷはッ
えーと
君はプルデ!
君はプルデ!
- スーヨートクとの関わり
- 夢にうなされていたシオが目を開けると、2匹のスーヨートクが心配そうに顔を覗き込んでいた。シオは外見のよく似たスーヨートクを見分けようとするも失敗し、頭突きをくらってしまう。残りのスーヨートクたちはオウガから食べ物を与えられており、スーヨートクは精霊であるので、マナを多く含む食べ物をとっているものと思われる。
- マサの賭け事とヤマの過去
- マサは賭け事を好むものの、うまくいかないことの方が多いようだ。同じ守護室のヤマは、過去に投資で失敗した経験があるらしく、それを機に人を信じ抜くと決めたらしい。なお、そのときの投資先はホサネク家であった。
昨夜も負けたんですか
マサさん
マサさん
…お寝坊さん
みたいだったさ
みたいだったさ
- 起床の遅いアルバ
- 階段からアルバが姿を現す。アルバにしては珍しく起床が遅かったようで、守護室の一人が訝しげに一言もらす。アルバと同室のオウガの含みある相槌からして、昨夜は遅くまで何かをしていたのかもしれない。
- 人々が口にするカルミンの過去
- カルミンと図書館建設の問題について昨日から考えていたシオは、町の人々に話を聞いて回る。「妻と娘を川の事故で亡くしたから」「他業者の参入が許せないから」「町長との仲が悪いから」と、返ってくる答えは人によってまちまちだった。またここで、この町では砕木式紙が流通していないことを知る。
皆んな 色々な
理由を言うな
理由を言うな
精霊が人に危害を
加えることはないかって?
加えることはないかって?
- 理由を探すシオ
- 木々と洪水の関係は直感的に分かりづらいと思ったのか、シオはマサに精霊について尋ねる。マサからは、「人里近くに棲む精霊は大きな力を持たない」と言われる。また、アルバは人間と川は昔から切り離せないものであったと話した。
- 冷ややかなアルバ
- アルバはこの問題についてこれ以上考えるのをやめるよう、シオに伝える。図書館の建設に費用がかかるのと同様に、カフナの活動もまたお金が発生している。給料は税金によって賄われているため、この問題を議論するだけでも無駄なコストになりかねない。アルバはシオに対し、「圕は正義の味方ではない」と告げた。
責任を
取るのは町よ
取るのは町よ